ヨハネによる福音書 4:6 - Japanese: 聖書　口語訳

⁶ そこにヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れを覚えて、そのまま、この井戸のそばにすわっておられた。時は昼の十二時ごろであった。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁶ ヤコブの井戸と呼ばれる水汲み場があった。 よっこらしょっと・・・どさっ 長い道のりを歩き、疲れたイエスは、井戸のそばにぐったり腰をおろした。 さて、正午ごろ――

Colloquial Japanese (1955)

⁶ そこにヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れを覚えて、そのまま、この井戸のそばにすわっておられた。時は昼の十二時ごろであった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅に疲れて、そのまま井戸のそばに座っておられた。正午ごろのことである。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁶ ヤコブの井戸と呼ばれる水汲み場があった。長い道のりを歩き、疲れたイエスは井戸のそばに腰をおろした。さて、正午ごろ・・・

ヨハネによる福音書 4:6 相互参照

ヘブル人への手紙 4:15

この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。

ヘブル人への手紙 2:17

そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。

マタイによる福音書 8:24

すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

マタイによる福音書 27:45

さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。

マタイによる福音書 4:2

そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。

コリント人への第二の手紙 8:9

あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

ヨハネによる福音書 11:9

イエスは答えられた、「一日には十二時間あるではないか。昼間あるけば、人はつまずくことはない。この世の光を見ているからである。

ルカによる福音書 9:58

イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。

ルカによる福音書 2:7

初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる余地がなかったからである。

ヨハネによる福音書 4:5

そこで、イエスはサマリヤのスカルという町においでになった。この町は、ヤコブがその子ヨセフに与えた土地の近くにあったが、

ヨハネによる福音書 4:7

ひとりのサマリヤの女が水をくみにきたので、イエスはこの女に、「水を飲ませて下さい」と言われた。

ヨハネによる福音書 4:12

あなたは、この井戸を下さったわたしたちの父ヤコブよりも、偉いかたなのですか。ヤコブ自身も飲み、その子らも、その家畜も、この井戸から飲んだのですが」。